046-236-5725
対応時間
9:00~17:00
定休日
土日・祝日

※ 土日・祝日は事前連絡で対応

合同会社 登記事項/加藤司法書士法務事務所

加藤司法書士法務事務所 > 商業登記に関するキーワード > 合同会社 登記事項

合同会社 登記事項

  • 相続財産調査とは

    また、各市区町村の役所等では名寄せ帳や固定資産評価証明書を、法務局では登記事項証明書をそれぞれ調査していくことが一般的です。 相続は、被相続人が死亡した場合に、開始します(民法882条)。相続が開始すると、死亡届の提出、遺言書の確認、相続人と相続財産の調査、遺産分割、相続税などの税務申告…等々、様々な手続きが求め...

  • 遺言書作成を司法書士に相談するメリット

    たとえば公正証書遺言などでは、作成のために「戸籍謄本」や「住民票」、相続財産の内容によっては「登記事項証明書」や「固定資産評価証明書」など、様々な書類が必要になります。これらの書類をお一人で用意するのは、大きな負担となってしまうでしょう。一方で、これらの書類の用意を司法書士にご依頼いただくことができれば、お客様の...

  • 成年後見人の手続き

    申立てには、申立書、申立人の戸籍謄本1通、本人の戸籍謄本、戸籍の附票、登記事項証明書、診断書1通、成年後見人候補者の戸籍謄本、住民票、身分証明書、登記事項証明書1通、申立書付票、本人に関する報告書が必要となります。 ■家庭裁判所調査官による事実の調査申立人、本人、成年後見人候補者が、家庭裁判所に召集され、事情聴取...

  • 商業登記

    商業登記とは、商法や会社法をはじめとする様々な法律によって登記事項として規定された一定の事項を、商業登記簿に記録して広く一般に公示することで、会社等に係る信用の維持を図り、かつ取引の安全と円滑に資することを目的とする制度(商業登記法1条)のことをいいます。登記は会社の本店所在地を管轄する法務局に申請することによっ...

  • 会社の変更登記

    したがって、会社の基本情報に変更があった場合には、法務局で速やかに登記事項の変更を行うことが義務となっています。 ここでは変更登記が必要となる登記事項を紹介していきます。 ■役員変更登記会社の経営を行う上で、役員を変更することは常に想定されます。会社役員を変更した場合に登記に記載してある役員の情報を変更する手続き...

  • 本店・支店の移転登記

    所在地は登記事項となっているため、会社の本店となっている事務所・オフィスを移転した場合には、本店移転の登記を行わなければなりません。 ・申請期間本店移転登記の申請は、移転の日から2週間以内に行います。移転の日とは、移転先で業務を開始した日を指します。 ・申請と費用移転前の本店所在地と新しい本店所在地を管轄する法務...

  • 登記書類の作成

    申請書に登記事項を記載したら、申請書に押印をします。申請書には、会社代表者が登記所に提出した印鑑(又は申請書とともに提出した代表者の印鑑)を押印します。代理人によって申請を行う場合には、代理人が押印します。 また、申請書が2枚以上にわたる場合には,各頁の綴り目に契印をしておきます。 最後に、登記申請には、登録免許...

  • 会社設立の流れ

    ここまでで会社の設立はおおよそ完了ですが、登記事項証明書や印鑑証明書の取得、税務署への各種届出等を速やかに行うとよいでしょう。 加藤司法書士法務事務所では、神奈川県を中心に法務相談を行っております。生前から相続税対策をしておきたい、会社を設立したい等、身の回りの法務問題でわからないことがあれば、お気軽にご連絡くだ...

  • 会社設立に必要な費用

    合同会社〇収入印紙代株式会社と同様に、作成した定款の認証の際に購入する収入印紙代として、4万円がかかります。電子定款を利用する場合には、収入印紙代はかかりません。 〇登録免許税設立登記の際に、登録免許税として6万円がかかります。ただし、(会社の資本金×0.7%)が15万円を超える場合には、その額が登録免許税とし...

  • 株式会社と合同会社の違い

    ■株式会社・合同会社の違い株式会社とは、株式の発行により出資を集める会社のことをいいます。株式会社では、会社を実際に動かす経営者と、会社の資金の出資者が必ずしも一致しないという点に特徴があります(所有と経営の分離)。 これに対して、合同会社は、経営者が自ら出資する会社のことをいいます。 ■株式会社のメリット〇上場...

  • 会社設立に必要な書類とは

    こうした登記事項からも分かるように、登記はその会社の存在を公示するとともに、その会社の基本情報を公示する機能をもっています。 そして、登記申請に際して、必要となる添付書類としては(以下、募集設立の場合を想定)、定款、発起人の同意書、株式申込書、払込保管証明書、創立総会議事録、設立時代表取締役を選定したことを証する...

  • 法人化(法人成り)の手続き

    個人事業主から会社へ、形態を変更する場合の手続について、以下では、合同会社に法人化することを想定して概説していきます。 まず、合同会社に法人化する以上、合同会社の設立手続を行う必要があります。 合同会社の設立は、まず、後述の登記や定款に記載されるような、会社の基本的事項の決定から始まります。具体的には、会社の商号...

  • 海老名市の会社設立は加藤司法書士法務事務所へご相談ください

    また、定款に関して言えば、例えば、合同会社を設立する場合に、社員権が相続される旨の定めを置くことにより、社員が1人の場合で、かかる者が死亡したときに、当然に会社が解散しないようにすることができたり、あるいは、合同会社を資産管理会社として活用する場合には、成年後見を社員退社事由から除外する旨の定款の定めを置くことに...

  • 法改正による自筆証書遺言の方式緩和と保管制度

    これにより、財産目録をパソコン等で作成するほか、登記事項証明書や預金通帳のコピーを添付する方法も認められることになります。 加藤司法書士法務事務所では、海老名市や座間市などにお住いの皆様の法律相談に真摯に向き合っています。制度の説明や、手続きの代理などを通じて、皆様の疑問や不安が1日でも早くなくなりますようご支援...

  • 合同会社に所属する社員の相続

    合同会社は、原則として出資者である社員は死亡した際には退社します。つまり、社員の相続人はその地位を相続することはできません。その一方で、この原則に従った場合、合同会社のたった一人の社員が死亡したときには、その合同会社は解散しなくてはならなくなります。このような状態になるのを避けるためいくつかの対策方法があります。...

加藤司法書士法務事務所が提供する基礎知識

  • 相続手続きの流れ

    身近なある人(被相続人)が死亡した場合、相続が開始します(民法882条)。 相続が開始してまず初めに行わなけれ...

  • 相続対策

    相続では、トラブルの予防、つまり事前の対策が非常に大切です。 事前の準備次第では、相続税が半分以上、上手くやり...

  • 遺産分割協議

    遺産分割は、「遺言による相続」の場合など、被相続人の遺言によって承継する財産が指定されている場合を除いて、法定相続人全員...

  • 遺産の名義変更手続き

    相続によって得た遺産の所有権は、相続に伴って当然に相続人に移転します。しかし、遺産の名義については、相続があったとしても...

  • 相続財産調査とは

    相続を行う上では、被相続人の相続対象財産の調査が必須となります。相続対象財産の調査は、法定相続の場合でも、遺言による場合...

  • 相続人調査とは

    相続が開始すると、被相続人の遺産は相続人全員の共有となります。そのため、相続人が複数いる場合には、相続人全員について調査...

  • 相続放棄

    相続人が、遺産を相続する権利の一切を放棄する事を、「相続放棄」といいます。 相続放棄をするためには、自己の為に...

  • 限定承認とは

    「限定承認」とは、亡くなった被相続人が借金があるなどの債務超過である場合に、承継することとなっている相続財産から必要な弁...

  • 生前対策とは

    ■生前対策とは?生前対策とは、相続に備えて生前から節税対策を図ることをいいます。これを行うことによって、将来相続をしたと...

  • 生前対策が必要な理由

    生前から相続税の節約を図っておくことには、大きな効果があります。具体的な例として、2億円の資産をもつ甲さんから2人(妻と...

  • 相続税の節税準備

    ■節税の方法生前のうちから相続税対策をする場合には、遺産総額を減少させるという方法が有効になります。遺産総額を減少させる...

  • 生前贈与のメリットとデメ...

    ■生前贈与のメリット〇節税効果生前贈与を行う最大のメリットは、後の相続を見据えた際に節税効果が認められるという点です。贈...

  • 遺言書とは

    遺言書と聞くと、単なるメモ書きのような状態のものを想像される方も少なくないと思いますが、実は正確な遺言書の形は違います。...

  • 遺言書の種類

    法的な効力を持つと認められる遺言書には、3つの種類が存在しています。 1.自筆証書遺言これは、自筆で遺言を作成...

  • 遺言書作成を司法書士に相...

    相続トラブルを未然に防ぐために非常に重要な「遺言書」。では、遺言書の作成を司法書士にご依頼いただくことには、どのようなメ...

  • 成年後見制度とは

    精神能力の障害により判断能力の衰えた成年を保護する制度を成年後見制度といいます。成年後見制度は、大きく分けて法定後見と任...

  • 成年後見人の手続き

    成年後見は、家庭裁判所に申立てをすることで、手続きが開始します。申立てから審判までの期間については、2カ月以内に審判に至...

  • 成年後見人を司法書士に相...

    成年後見を司法書士に依頼することの一番のメリットは、手間と時間の削減です。上記の通り、成年後見の申立てには多くの書類が必...

  • 商業登記

    ■商業登記とは商業登記とは、商法や会社法をはじめとする様々な法律によって登記事項として規定された一定の事項を、商業登記簿...

  • 会社の設立登記

    株式会社は、設立の登記(会社法49条)によって成立します。具体的には、商号や本店所在地、資本金、設立時役員など、会社の基...

  • 会社の変更登記

    登記は会社に関する重要な情報を外部に公示するうえで大切なものです。したがって、会社の基本情報に変更があった場合には、法務...

  • 本店・支店の移転登記

    ■本店移転登記会社が本店を置く住所を本店所在地といいます。所在地は登記事項となっているため、会社の本店となっている事務所...

  • 組織再編関連登記

    組織再編には、合併や会社分割、株式交換、株式移転などがあります。ここでは組織再編等に係る登記変更について紹介していきます...

  • 登記書類の作成

    登記申請の際には、法務局に提出する登記申請書を作成する必要があります。ここでは、会社設立の登記を例に登記申請書の作成方法...

  • 会社設立の流れ

    ■設立準備会社設立の準備として、まず、設立時の出資者(発起人)を決定します。発起人には人数の制限がありません。また、銀行...

  • 会社設立に必要な費用

    ■株式会社〇収入印紙代作成した定款の認証の際に購入する収入印紙代として、4万円がかかります。ただし、電子定款を利用する場...

  • 法人化するメリット・デメ...

    ■法人化するメリット〇有限責任にとどめることができる個人事業の場合、事業主は、債権者に対する債務残高や金融機関からの借金...

  • 株式会社と合同会社の違い

    ■株式会社・合同会社の違い株式会社とは、株式の発行により出資を集める会社のことをいいます。株式会社では、会社を実際に動か...

  • 資本金の決め方

    ■資本金とは?資本金とは、開業の時点で会社に保有されている資金のことをいいます。資本金は、資産額から負債額を控除した純資...

よく検索されるキーワード

代表司法書士

更地の有効活用による節税対策等、
将来の不動産相続のために今から出来る対策をご提案致します。

加藤司法書士の写真
司法書士
加藤 良太
所属団体・資格等
  • 神奈川県司法書士会
  • 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート
略歴
平成12年03月 早稲田大学教育学部卒業
平成12年04月 IT系の研修・教育サービス提供会社にて研修の企画運営・提案型営業
平成16年11月 司法書士試験合格
平成17年04月 工藤建夫司法書士事務所勤務
平成17年12月 司法書士登録 神奈川県第1221号、簡裁訴訟代理関係業務の認定401406号
平成18年10月 神奈川県海老名市にて開業
平成18年12月 後見人候補者名簿、同監督人候補者名簿 登載
平成21年06月 リーガルサポートかながわ 幹事・厚木地区長
平成23年06月 リーガルサポートかながわ 副支部長

事務所概要

相続に関するあらゆるお手続きをワンストップサービス!

法務と税務の両側面からのアプローチが可能

不動産相続対策を行う場合には、「法務」と「税務」どちらの知識も必要になります。 相続対策というと「節税」に頭が行きがちですが、「遺言書の作成」や、「事前の遺産分割対策」等は、司法書士による法務的な側面からのサポートが必要不可欠です。 当事務所は、私司法書士と兄である税理士との密な連携により、法務と税務のバランスのとれた「最適な相続税対策プラン」をオーダーメイドでご提案させて頂きます。

贈与や相続による登記名義の変更もスムーズ

当事務所にご相談頂ければ、生前贈与や相続手続きのサポートだけではなく、それに伴って発生する不動産の所有権移転による「登記名義の変更」手続きについても、ご相談者様に代わって代行する事が出来ます。

加藤司法書士の写真
事務所名 加藤司法書士法務事務所
代表者 加藤 良太(かとう りょうた)
所在地 〒243-0436 神奈川県海老名市扇町12番33-2C号 フィールズ三幸ビル2階
電話番号/FAX番号 TEL:046-236-5725 FAX:046-236-5726
対応時間

平日 9:00~17:00

※ 事前連絡で時間外も対応可能

定休日

土日・祝日

※ 土日・祝日は事前連絡で対応可能

ページトップへ